三重県伊勢市で働くサラリーマンの日記です。


by issa_ism
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ:風物詩( 1 )

c0114285_9463095.jpg伊勢神宮で1300年の歴史をもつ“式年遷宮”行事の一つとして執り行われる「お木曳」。この歴史ある20年に一度の伝統行事が、62回目にして初めて、伊勢の街を離れ、六本木ヒルズで開催された、当日は、揃いの白いハッピ姿の曳き手がご用材を曳く迫力満点の「お木曳き」で盛り上がった。
【式年遷宮とは?】伊勢神宮が古代からの様式をそのままに新しい神殿を造り、神様がお宮を遷る神宮最大の祭りである。20年をひと区切りにしている。時代を超え、その姿・技術、そして心を伝えていくことで、今を未来へと繋いでいく。この遷宮の継承のかたちは1300年前から、宮大工の手によってほぼ同じように行われている、世界でも例を見ないものである。今回の遷宮は平成25年。そのための諸行事は伊勢の街で、一昨年より始まっており、8年にも及ぶ祭典が厳粛に執り行われていく。
【お木曳とは?】新殿のご用材を内宮・外宮に奉納する盛大な行事。これは遷宮のための行事の中でも市民が参加できる数少ない機会であり、また民俗行事としても独特の伝統が受け継がれ、伊勢の街が最も盛り上がる祭りである。お木曳の始まりは、正確な年代の特定はできていないが、室町中期の寛正3(1462)年に行われた遷宮を記録した「寛正造内宮記」に、先例によって宇治・箕曲(みのわ)の人々が棟持柱(むなもちばしら)を曳いたとの記録が残っている。
[PR]
by issa_ism | 2007-02-04 22:33 | 風物詩